|
|||||||
※EBBRO製43286とトミカ/EBBRO製204022の違いはドライバーフィギュアの有無と側面のニスモステッカーの有無のみ。それ以外は細部に至るまで全く同じ。
|
|||||||
※EBBRO 43286とEBBRO/P-4 P416の違いを徹底検証。共に「ニスモメモリアル」と銘打っていますが、全くの別モノと言っていいほど仕様や仕上がりが違います。
P-4版は動態保存後の姿を再現したモデルらしいので、必ずしも"相違=正誤"という訳でもなく、元々の仕様自体が違う部分もあるということを念頭において見比べてください。 トミカ/EBBRO 204022との違いは前述のとおり(204022の項を参照)なので割愛します。 |
||
真っ先に目に付く違いがヘッドライト。
購入前から気になっていましたが、実際かなり印象が異なる。 |
ヘッドライトを細かく見ると、電球の形状が違う。
ライト内側のエアインの穴・ライト上部のアイラインが有無もあって 顔つきがかなり違って見える。 |
P-4版のヘッドライトカバーは透明の一枚板がはめ込まれた感じ。
光を当てて撮るとこんな感じ。 ラジエターグリルはP-4版が丸穴を開けた板、EBBRO版が金網。 |
無理に光を当てず普通に撮るとこんな感じ。
P-4版はライト内部が黒色なのでカバーガラスが見えにくい。 この辺りがヘッドライトの違和感の原因ではないでしょうか。 |
チンスポイラーの底板の大きさ、ステッカーの大きさ・位置、
ドアミラーの形状、NACAダクトの形状等、 ここだけ見ても違いがかなり多い。 この角度から見てもヘッドライトの違いがよく分かりますね。 P-4版前期型のようなエアダクト内のドロドロ感はない。 |
サイドビュー。
まず、チンスポイラーの尖がり具合と車高が違う。 ステッカー全般・ゼッケンの大きさ、ウインカー、アンテナ、ドアミラー、 タイヤレター、リヤスポイラー、ホイールカバー等、違いが多い。 |
ホイールカバーの違い(左側)
EBBRO 43286の方がシャープな仕上がり。 P-4版は左リヤのホイールカバーが逆。 せっかく入れてくれたSSRのロゴも向きが違う。 |
ホイールカバーの違い(右側)
P-4版の右フロントの向きが逆。 SSRロゴの向きの違いも左側と同じく。 |
ニスモステッカー、キルスイッチステッカー等の違い。
EBBRO版はキルスイッチ部分のボンネット欠けを表現。 P-4版はタイヤが若干内側に収まってる感じ。 あと、ボンネットのフィンの先端位置と形状も違う。 |
フロントウィンドウ両端のエアロパーツの違い。
前期型と同じ違い。 |
テールランプとリアスポイラーの違い。
リアカウル下部の穴の有無、赤黒の塗り分け方も違う。 |
フロントフェンダー内側。
かなり仕様が違う。 |
リヤフェンダー内側。両方とも網付き。
ドアノブはR30前期型同様P-4版の方が しっかり作られていますね。 |
リヤの違い。別角度から。
|
リヤスポイラー、テールランプの違い。
P-4版はテールランプ上部(ボディー切欠)が若干斜めになってる。 |
テールランプを下から見る。
P-4版はボディーとツライチではなく、引っ込んでいるのが分かる。 |
リヤ。上から見てみる。
GT-R WORKSのロゴも若干違いますね。 |