-EBBRO製43285(初販)とEBBRO/P-4製(再販)P405の違いを徹底検証-

両方とも1/43スケールだが、
車体の大きさがひと回り違う。
ウイングなどの部品の大きさも微妙に異なる。

顔の違い。ヘッドライトとフロントグリルの作りと車高が異なる。
個体差かもしれないが、P-4版はアイラインの入れ方が雑。

サイドビュー。EBBRO製は前傾姿勢になっている。
P-4版はフロントタイヤが分厚いせいか、
フロントの車高が高く、リヤはEBBRO製より低い。
ウインカー、タイヤレター、リヤフェンダーの継ぎ目、ホイール、
アンテナ、ドアミラー、フロントガラス端のエアロパーツ等、
よく見るとかなり違いが多い。

ドアミラー、ワイパーの違い。
フロントウィンドウ周りも何となく違いますね。

アンテナの違い。太すぎ＆細すぎ？

リヤの違い。フロント側とは逆にEBBRO製が尻上がり。
ブレーキランプカバーとメッシュグリルの作りが異なる。
ブレーキランプカバーは横縞無しにして欲しかった。

ホイールとタイヤ、側面ウインカーの違い。

フロントフェンダー内側。

リヤフェンダー内側。
ダイキャストとレジンの質感の差がハッキリ。
P-4版はドアノブが巧く表現されている。

最も顕著な違いがボンネット上のダンパー抜けカバー(?)の有無。
無いバージョンも実在していたので間違いではないらしい。
個体差かもしれないが、P-4版はエアダクトの中がドロドロ。。

名称が分かりませんが、フロントウィンドウ両端のエアロパーツ。

すごく細かい部分ですが、EBBRO版ではキルスイッチ部分の
ボンネットの欠けが表現されている。