第10回東京モーターショウ(1963年)
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再び乗用車に戻りまして。
ダイハツの小型乗用車、コンパーノベルリーナ。
800CCのエンジンを積んでいたので軽自動車ではありません。
この年、初めて発売された。5年ぐらいで後継車種に引き継いだ。
小生等にとっては長く伸びたカーラジオのアンテナが懐かしい。
だいたい左側のフェンダーに内蔵されており、低価格車は手動で高級車は運転席からスイッチで伸縮させていた。
又、この年は東京オリンピックの前年で五輪マークもよく目にしました。
(写真・文/元沿線住民氏)
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