第10回東京モーターショウ(1963年)
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バス−1
この年(1963年)の7月、わが国の高速道路の先駆けとして名神高速道路の、尼崎−栗東間が部分開通しました。
そして、1965年7月には、西宮−小牧間が全線開通、ここに高速道路時代の幕を切って落とすことになりました。
これに合わせ自動車各社では連続高速走行に耐えうる高速バスを開発、
この年のモーターショウでも試作車的なものが何台か出展されておりました。
これは、いすゞ自動車の高速用バス。
(写真・文/元沿線住民氏)
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