懐かしき国鉄時代の列車たち
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急行コンテナ貨物列車「たから」号。
昭和34年11月より運行。車掌車のテールマークが誇らしげ。
汐留(懐かしい)−梅田間を約11時間で走行。現在からすればかなり遅いですね。
撮影は昭和37年の1月。
場所は吹田−東淀川間の城東貨物線が本線をオーバークロスしている辺り。
この時梅田貨物線は未だ非電化だったので、吹田信号所で電機から蒸気に付け替えていた。
(写真/IO氏、文/元沿線住民氏)
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